G-Rockets
日本初のアクロバットダンス・カンパニーと銘打った、女性だけによるパフォーマンス集団です。メンバーには体操や新体操をしていた人が多く、元日本代表選手もいるようです。
彼女らのアクロバットやエアリアルのレベルはあまり高くありません。どちらかというとダンスに力を入れており、テレビや映画への出演、他のショーや芸能人の舞台への参加を積極的に行なっています。
アクロバットダンサー
日時 | 2010年12月5日(日) 12:00~14:40 |
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場所 | 全労済ホール・スペースゼロ |
料金 | 5,000円 |
新宿にあるスペースゼロで行なわれました。私の席は14列5番で下手側の後ろの方です。400ほどの客席は満員で、知り合いなど関係者が多い印象でした。3日間4公演あったうちのこれが最終公演です。が~まるちょばがゲストとして出演していました。
演目は順に
- オープニング
- G-Rockets の歴史
- 欲望と愛憎~大奥炎上
- ビバップ
- バービーちゃんのいたずら
- MUSK & G Pole
- CUBE & 歌
- ショートコント
- アクロバティックタンゴ
- アクロバットダンス(育成クラス)
- ゲスト(が~まるちょば)
- ゆり子アラフォー心の叫び
- 3Ring
- Gボール ~The Parts of Clock~
- Vstavai
- Fine Art
- Color of Aerial
でした。9. ~ 10. の間に15分間の休憩が入ります。
G-Rockets 設立10周年ということで、休憩前までの第1部で G-Rockets の歴史を紹介していました。過去の公演の演目をメドレーで見ることができたのは運がよかったと言えます。
休憩後の第2部では最初に育成クラスの6人による演目があり、ゲストのが~まるちょばを挟んで、G-Rockets メンバーによる新ネタ披露がありました。が~まるちょばはソロアクトだけでなく、G-Rockets のメンバーとのからみもある点がよかったです。
総勢21人のパフォーマーによるアクロバットに、ダンス、歌、コントまでありました。演目ごとに人数が違い、衣裳や小道具もバラエティーに富んでいます。エアリアルだけでもシルク、ロープ、フープ、キューブがあり、バランスボールや新体操のリボンの演技などもありました。