ブルーマン
全身を青く塗ったスキンヘッドの男3人が無言で楽器の演奏などを行なう公演です。終始無言なので歌はなく、大道芸やコメディの要素も含まれるなど分類の難しいパフォーマンスです。
1991年にニューヨークのオフブロードウェーから始まり、2007年には東京に専用劇場ができるなど、世界中で公演が行なわれました。
2回目
日時 | 2008年6月8日(日) 16:30~18:10 |
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場所 | 六本木・インボイス劇場 |
料金 | 7,500円 |
私の座席は6列10番で、ポンチョシートを除くS席の中では最前列の下手側でした。900ある座席はほぼ埋まっていました。
内容はラスベガス公演とほとんど同じですが
- ロックスター
- インターネットカフェ
が違っていたと思います。
今回は文字やナレーションが全て日本語だったため非常に分かりやすかったです。きっと日本人向けのアレンジもなされてるでしょうし。そして、実はかなり宗教的な内容だということも判明しました。
1回目
日時 | 2002年9月12日(木) 22:10~23:40 |
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場所 | ルクソール |
料金 | US$87.45 |
ラスベガスにある、ピラミッドとスフィンクスが目印のルクソールというホテルで行なわれました。私の席はM列6番という下手側の座席です。
演目は順に
- オープニングドラム
- 絵の具玉
- 3枚の看板
- ポップコーン
- パイプ
- 客(バナナ)
- パイプ琴
- 太鼓
- 目
- レーザー
- 客(宙吊り)
- ホワイトラビット
- トイレットペーパー
- エンディングドラム
といった感じでした。文字を使うネタがいくつかあり、英語というよりはアメリカ文化を知らないと理解できないところもありました。光の使い方がうまいのと、無駄に大量のトイレットペーパーを使う演出が面白い。ずっと無口、無表情、無個性を貫き通すのはなかなか勇気のいることだと思います。