カンパニー・ルーブリエ
ラファエル・ボワテルを中心に、2012年にフランスで設立されたヌーヴォー・シルクの団体です。サーカスよりも演劇やダンスの要素が強く、パフォーマーのみならず金属パイプなどでできた装置も空中を舞います。
地上の天使たち
日時 | 2019年10月19日(土) 15:05~16:15 |
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場所 | 世田谷パブリックシアター |
料金 | 4,000円 |
三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで行なわれ、私の席は1階H列18番でした。2階席まで含めて客は8割ぐらい入っていたと思います。
7人のパフォーマーによる、光と音と奇妙な動きの現代サーカスでした。ストーリーは特になく、短い演目が切れ目なく繋がっている感じです。
サーカス的な演目は
- チャイニーズポール
- 大きなラダー
の2つで、いずれも空中に浮いた状態で使用されていました。
ステージ上にスポットライトが複数置かれ、暗い舞台の一部だけに光が浮かび上がります。さらにスポットライト自身が生き物のように動く不思議な光景でした。全体を通してサーカスと言うよりはアートと言う方がしっくりくる舞台でした。