シルク・バロック
東京電力がスポンサーになって行なわれた無料公演です。
名前からも予想できますが、シルク・ドゥ・ソレイユやシルク・エロワーズなどと同様、ヌーヴォー・シルクの団体でした。会場として大きな体育館のステージを使っていました。
日時 | 2002年6月1日(土) 17:30~19:30 |
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場所 | 横浜文化体育館 |
料金 | 無料 |
1日限りの公演で全席自由だったため、開場の3時間前から既に行列ができていました。私が座ったのは前から10列目ですが、5,000ぐらいあった座席がほぼ埋まるという盛況ぶりです。
演目は全部で17あり、順に
- スティルト
- シャンソン
- コントーション
- 手品(ワインボトル、水)
- スピニングボール
- エアリアルコントーション
- 輪くぐり
- 手品(風船に針)
- ジャグリング(ブーメラン、ピンポン球で演奏)
- 鑚桶
- バルーン
- クラウド・スイング
- 頂花籃
- 自転車
- ジャグリング(3ボール、巨大な風船、孔雀の羽)
- 太鼓
- 太神楽(撥とサッカーボール、和傘)
でした。
最初から最後までとても楽しく見ることができました。技術的に一番すごかったのは自転車で、BMXのソロ技を次々と繰り出して圧巻でした。派手な演出はないものの、演目間のつなぎもスムーズでクラウン他のキャラクターもうまく使われていました。