オーヴォ
2009年制作のテントによる移動公演です。オーヴォとはポルトガル語で卵のことで、字面の oVo が虫の顔に見えることもあって虫や卵がたくさん出てきます。テーマは昆虫の楽園でしょうか。虫が苦手な人にとっては見るのに勇気が必要そうです。
ツアー開始当初は矢部亮がディアボロで出演していましたが、契約終了に伴って降板したようです。
4回目
日時 | 2014年6月9日(月) 16:30~19:05 |
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場所 | お台場ビッグトップ |
料金 | SS席12,500円 |
いい席が取れたので見に行ってきました。Dブロック8列8番という、ステージから近い正面ど真ん中の席です。客席は9割以上埋まっていたと思います。
演目は3回目と全く同じでした。正面の席に座っていると、色んな演目で人がこちらに向かってきたり奥へ引いていったりするので迫力があります。
ディアボロのトニー・フレバーグは今回もノーミスでしたが、4個はハイトスだけでピルエットはありませんでした。タイミングが合わなかったんでしょうか。2個ではウィンドミルをしながら動き回っていたし調子が悪いわけではなさそうでした。
3回目
日時 | 2014年2月23日(日) 15:00~17:35 |
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場所 | お台場ビッグトップ |
料金 | SS席11,800円 |
来日したので見にいってきました。私の席はBブロック16列9番という、ステージを左横から見る感じで距離も遠い席です。これでもSS席なので定価は13,500円しますが、割引価格で購入しました。ほぼ満席です。
演目は
- ハンドバランシング
- フットジャグリング
- エアリアルシルク
- スパニッシュウェブ・デュオ
- ディアボロ
- クラウン(決闘)
- 蛇腹パイプ
- フライングアクト
- コントーション
- アクロスポーツ
- スラックワイヤー
- クラウン(プロポーズ)
- トランポウォール
でした。8. と 9. の間に30分間の休憩が入ります。以前と違うのは 3. が加わったことぐらいです。
ディアボロは以前と同じトニー・フレバーグでした。やはり1~4個のソロルーティンで、天井ギリギリのハイトスがすごいです。2ディアのとき一度天井に当たったものの何事もなかったように続けていました。4個ではピルエットまで入れてノーミスでした。
2回目
日時 | 2012年2月26日(日) 17:05~19:35 |
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場所 | ロサンゼルス・サンタモニカピアのビッグトップ |
料金 | US$163.50 |
この回はセクション101のD列18番で、ステージに近い中央やや下手側の席です。
内容は1回目と同じで、今回もほぼ満席でした。クラウン(プロポーズ)は客を3人使う演目ですが、選んだ客や周りの反応がよくて爆笑でした。前の方の席だと最後に蝶の形の紙ふぶきが降ってきます。衣裳が虫虫している点など好みは分かれそうですが、個人的にはいいショーだと思います。
1回目
日時 | 2012年2月26日(日) 13:00~15:25 |
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場所 | ロサンゼルス・サンタモニカピアのビッグトップ |
料金 | US$163.50 |
私の席はセクション200のI列22番で、後方の中央やや上手側です。2,000ほどある座席は満席でした。自分で入場券を印刷して持っていく「e-チケット」なのに、発行手数料を5ドルも取るのが解せません。
演目は
- ハンドバランシング
- フットジャグリング
- スパニッシュウェブ・デュオ
- ディアボロ
- クラウン(決闘)
- 蛇腹パイプ
- フライングアクト
- コントーション
- アクロスポーツ
- スラックワイヤー
- クラウン(プロポーズ)
- トランポウォール
でした。7. と 8. の間に30分間の休憩が入ります。
フットジャグリングがすごいです。5人の動きが綺麗に揃っているだけでも見ごたえがあるのに、筒状の物体の回転速度が速い! さらにイカリアンゲームの要素も入ってきて度肝を抜かれます。最後のトランポウォールは壁も使ったトランポリンで、パワートラックのような演目でした。
ディアボロは明るく楽しいソロルーティンで、演じていたのはトニー・フレバーグです。最終的に4個のハイトスまでしていました。