2024年9月の日記

9月28日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

今週に入って一気に涼しくなったと思ったら 18:00 でもう暗い。体育館の窓を開け放ったところ、入ってくる風も涼しくて秋の気配が感じられた。練習すれば汗だくになるのは変わらないけど。
体育館に来ていたのは20人ちょっとぐらい。

9月21日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

この時期になっても真夏日が続く異常な暑さの中、冷房が効いているはずの体育館でも汗だくになった。JJFの疲れも残っているのか、クラブがうまく投げられなくて色々厳しい。
体育館に来ていたのは15人ぐらいか。

9月16日(月・祝)

JJF2024・3日目

最終日はワークショップに参加したりサイモンセッズを見学したりして過ごした。出席したワークショップは「どうやったら効率的にジャグリングが上達するか考える会」「EJC2024 in Portugal 報告会」「サイトスワップシンポジウム」「JJFだけじゃない!ジャグリングイベントのあれこれ」の4つ。サイトスワップシンポジウムでは考えてきたネタを2つ披露した。
そうこうするうちに帰りの新幹線の時間が迫ってきたので、エクストリームジャグリングは見ないで会場を後にした。こんな時間までイベントがあるとは思わなかった。そして帰宅してから知ったことだけど、来年のJJFは松本らしい。2年続けて地方開催だとは思わなかった。

9月15日(日)

JJF2024・2日目

朝のマスターズの集いに間に合ったので参加し、そこで披露した5クラブは新記録の4キャッチだった。その前後で小出さん、西野さん、小野口さん、松岡さんとクラブパスをした。小野口さんとは2回転マルチ223の全回収に成功して抱き合って喜んだ。松岡さんとパスをしている様子は松田君が動画に撮影してくれた。
午後からは「自分のジャグリングを広げるための考え方入門編」ワークショップに出て、Juggling Carnival -All Generations- も見た。これは小学生から社会人までの色々な世代の人がそれぞれのジャグリングを見せるという企画でよかったと思う。特にしんたくの、昭和歌謡に合わせて頭の上にディアボロを載せるパフォーマンスが、振り切れていて凄かった。迷いのなさが素晴らしい。
夜にはゲストステージがあり、深河あきら、フラトレス、アルットゥ・ラハティネン、オロカンパニーの4組が出演し、計7演目で1時間強。深河あきらが逃げずに5ディアボロを成功させたことに感動し、アルットゥの不思議な動きをするリングに驚き、オロカンパニーの落ちそうで落ちないワイングラスに手に汗を握った。内容もバラエティに富んでいて満足度の高いステージだった。

9月14日(土)

JJF2024・1日目

今年のJJFは初めての姫路開催だ。会場のアクリエひめじは数年前にできた新しいコンベンションセンターで、大中小のホールに広い展示場や会議室もある素晴らしい施設だった。JJFではその一部を借りただけなので他の展示場や会議室では別のイベントが行なわれていた。
私は午後からの参加で、久しぶりに会った人にあいさつなどして回った。黒瀬さんとのクラブパスは2カウントが37回続いて最多記録を更新したようだ。
夜にはチャンピオンシップがあり、決勝進出は女子2人、チーム2組、男子11人だった。結果は女子個人部門1位が田代萌香で、2位の曽我梓も表彰された。チーム部門1位が Compass で、2位の kikyuuiki も表彰された。男子個人部門は1位が矢田部裕貴、2位が石水泰樹、3位がケントだった。
ケントはミスも少なく7クラブまでこなす難易度の高いルーティンで、本人も自分が優勝したと思っていたようだけどそうではなかった。チャンピオンシップで勝つには「おお、凄い!」というだけでなく「何じゃそりゃあ!?」という要素が必要なのだと思う。実際、男子個人部門で個人的によかったのも矢田部のフラワースティックで、畳みかけるような技の数々に笑いっぱなしだった。私を含めた何人もがスタンディングオベーションをしていた。

9月7日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

体育館に来たのは20人弱ぐらいだった。八神君がいたので「MJFおめでとう」と言っておいた。
練習では5クラブがまたうまく投げられなくなっていた。4投目の左手の投げがどうしても低くなるからだということは分かるものの、それが直らない。と思ってよく観察してみると、1投目が落ちてくるタイミングが早いために慌てて投げているからだということが判明した。それは1投目が低いからではなく、2投目の投げ出しが遅いからではないかということに気が付いた。次からその点に注意して練習しよう。