2024年4月の日記

4月28日(日)

高円寺びっくり大道芸(12:30~17:00)

5年ぶりに通常開催に戻った大道芸フェスティバルに参加した。私が見た芸人は GABEZ、熱血大道芸人ドラマチック・ガマン、Dctpeppers Theatre、森田智博×長すみ絵、あくびがうつる、Circus Duo ま~ぶるの6組。
GABEZ はパントマイムの2人組で東京オリンピックの開会式でピクトグラムを演じていた人たちとのこと。ガマン(本名らしい)はディアボロ、ハチリン、シガー、ボールなどを少しずつ。Dctpeppers Theatre は巨大な像のパペットを操るトリオ、あくびがうつるは一輪車とハンドパンと演劇のデュオだった。
森田智博は主にディアボロとボールで、長すみ絵はエアリアルフープとティシューをそれぞれソロで演じるスタイル。ま~ぶるはクラブやクラブパス、ナイフも少し使うけど基本的にはアクロバットだった。

4月27日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

雨が降りそうで降らない時間帯が長く、気温的にはちょうどいいぐらいの1日だった。ただし体育館で練習を始めると暑くてすぐに汗をかく。
駒場小学校の藤棚にはやはり蜂が出没するようで、今年も通行禁止になっていた。

4月21日(日)

野毛大道芸(11:00~16:30)
目黒陽介一座「ジャグリングの現在」Bチーム(13:05~14:25)
目黒陽介一座「ジャグリングの現在」Aチーム(17:05~18:25)

今年も野毛大道芸というより「ジャグリングの現在」を見に行った。野毛で見た芸人は SAME SAME、to R mansion、ジャグラーコーヘイの3組。
SAME SAME は「マシュマロを投げて口でキャッチする」ことがメインの2人組だった。久しぶりに見た to R mansion は4人になっていて、オリジナルストーリーを展開していた。
ジャグラーコーヘイはクリスタルボール(1)、磁石付きリング(4)、ディアボロ(1)、クラブ(3、4、5、6)だった。磁石付きリングはハチリンになったり普通のリングになったりできる道具だけど、もう一つその特徴を生かし切れていないのが残念だ。
横浜にぎわい座にあるのげシャーレで行なわれた「ジャグリングの現在」は両チームとも自由席で1,500円。Bチームの出演はハタダ、森田智博、さかさ舟、森崇彰、ながめくらしつ、イーガルの6組8人。Aチームの出演はサクノキ、目黒陽介、吉川健斗、ながめくらしつ、高橋優弘、イーガルの6組7人だった。ながめくらしつはどちらも目黒、森田、山村裕理の3人で、目黒と森田は一度ずつソロでも演じていた。
森田も吉川も高橋もサクノキもさすがで、とてもいいものを見た。

4月20日(土)

マラバリスタ(18:00~19:40)

駒場小学校のグラウンドから体育館に上がる階段の近くにある藤棚が満開だった。例年だと蜂が出没するため通行禁止になるんだけど、今年はまだ通れる。開花が早すぎて蜂が追いつけないんだろうか。
今日も五月祭リハーサルが早めに始まったので見ることができた。出演は3人。練習に来ていたのは40人ぐらいだったと思う。

4月13日(土)

マラバリスタ(18:00~19:40)

個人的には1か月半ぶりの練習になった。体育館の中はTシャツ姿で十分なぐらい暖かく、少し練習するとすぐに暑くなった。もうそんな季節か。
いつもよりずいぶん早い時刻から五月祭のリハーサルが始まったので見ることができた。今までは私が帰る時刻に始まるかどうかぐらいのタイミングだった。今年は早めに始めるということだろうか。
練習に来ていたのは30人ぐらいで、新歓期ということもあって新入生が何人か来ていた模様。会計の藤原君を教えてもらって年会費5,000円を払った。