2023年4月の日記

4月29日(土・祝)

マラバリスタ（18:00～19:00）

体育館には今回も40人ほど来ていた。北島も来ていたので、聞いたらコロナ禍になる前以来だから3年ぶりだとか。
少し練習すると暑くなる季節になった。まだ4月だけど、毎年こんなもんだっけ？

4月23日(日)

野毛大道芸（11:00～15:30）
目黒陽介一座「ジャグリングの現在」（13:00～14:10）

4年ぶりに開催された野毛大道芸に行ってみた。見た芸人は○○△、森田智博、桔梗ブラザーズの3組。
○○△はシルホイールの油布直輝、ボールジャグリングの吉川健斗、テトラの目黒宏次郎という3人のユニットで、持ちネタを順に披露していく形式だった。それぞれが利用する道具の形状が○○△ということらしい。吉川はいつものサイズの白いボールを3、4、5、7個投げていた。
森田智博はハット、ボール（1、2、3、4、5、7）、クラブ（3、5）、ディアボロ（1、3）、クリスタルボール（1、2、4）だった。クリスタルボールがなかなかよかったと思う。頭にボールを載せたままでのダブルピルエットなど健在だった。
桔梗ブラザーズはボール（5）、クラブ（3、6、7、8、10、11）、ディアボロ（1、2、4）。風も太陽もあって失敗も目立ったけど、トークでスムーズにつなぐし、最後はちゃんと11本を回収したのはさすがだ。
途中で、同時開催の「ジャグリングの現在」と題された舞台公演も見た。自由席で一般1,500円。2チームあったうちのBチームで、出演は目黒陽介、大橋昂汰、さかさ舟、わっしょいゆ～た、イーガルの5組6人。さかさ舟は鈴木仁と松永将汰のユニットで、2022年に結成されたらしい。
演目は目黒がバウンス、リング、ボール、大橋昂汰がボールでJJF2022と同じパフォーマンス、さかさ舟はシガーボックス20個を並べたり積んだりしていた。わっしょいゆ～たとイーガルが司会を兼ねていて、わっしょいゆ～たは小ネタいくつかとクラブ、ハット、イーガルはピアノを弾きながらときどき歌っていた。最後にイーガル以外の5人で座ってボールを回しながらメンバー紹介したのがちょっとよかった。

4月22日(土)

マラバリスタ（18:00～19:10）

体育館には今日も大勢いて、全部で40人は超えていたと思う。新入生も何人かいた模様。
5クラブは前回よりはましだったものの何かをつかんだ感覚はない。なぜ前回よりましだったのか、ということも実はよく分からない。

4月15日(土)

マラバリスタ（18:00～19:10）

今日から五月祭の個別リハーサルが始まるということで最初から大勢来ていた。40人近くいたと思う。
練習では5クラブが全然できるようにならない。左手の1投目が低いことは分かっていて、低いクラブをキャッチする際の投げがさらに低くなっていずれ取れなくなる。1投目を高くすることに集中すると左手の2投目が低くなり、そこも頑張って高くするとクラブ同士がぶつかって飛び散る。それを防ぐために投げる角度に気を使うと左手の1投目が低くなるというローテーションだった。原因が分かっているのに直せないというのがもどかしい。

4月8日(土)

マラバリスタ（18:00～19:10）

前回の練習から1ヶ月以上空いてしまった。体育館に来たのは30人ぐらいで、さすがに新入生はまだいないか。
雨が降って寒くなるという予報だったので身構えていたら、確かに帰りは寒かったんだけど体育館の中はそうでもなかった。それに練習を始めるとすぐに暑くなって、最終的にTシャツ姿でも汗をかいた。むしろ冷たい飲み物が必要だった気がする。