2019年10月の日記
10月30日(水)
マラバリスタ(18:30~19:40)
最近は暑くなくなったとは言え体育館の中はTシャツ1枚で十分だし、しばらく練習していると汗もかく。涼しさを感じられるのはもう少し先か。……とか思っていたら家に着くころはやや寒いぐらいだった。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) 4回転カスケード(10回) バッククロス(1回転40回、2回転40回、3回転フラッシュ右1回、左1回、連続2回) 4ファウンテン(10回) 552(10回) 53(右20回、左20回) 5カスケード(14連続10回、1カウント9回)
10月27日(日)
サルーン(11:00~12:20)
シルク・エロワーズの公演を見るために渋谷ヒカリエにあるシアターオーブまで行ってきた。私の席は1階8列29番でS席9,800円。2階席まで含めて9割ぐらいが埋まっていたと思う。
アメリカ西部開拓時代の酒場を舞台に、生演奏と歌と踊りとサーカス演目が繰り広げられる。ミュージシャン3人とパフォーマー11人が入れ代わり立ち代わりステージ上に現れ、同時多発的に色々なことが起きていた。
静かな演目や暗いシーンなどもあるものの、全体的に祝祭感が強く、非常に楽しいステージだった。ジャグリングとしてはクラブ(3、5、7本)とディアボロ(1~3個)、それに少しだけトリックロープもあった。ディアボロを演じていたのは浦和新。彼はそれ以外のシーンでも登場していたはずだけど、全く認識できなかった。
10月26日(土)
マラバリスタ(18:10~19:20)
すっかり涼しくなって油断していたら、今日は昼から暑かった。夜になるとさすがに気温は下がってきたけど、練習中は久しぶりに物理的な意味で手に汗を握った。
久しぶりと言えば土曜日の練習も久しぶりだった。今月はこれが初めてなので、ほぼ1ヶ月ぶりだ。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) 4回転カスケード(10回) バッククロス(1回転40回、2回転40回、3回転フラッシュ右1回、左1回、連続2回) 4ファウンテン(10回) 552(10回) 53(右10回、左20回) 5カスケード(14連続10回、1カウント8回)
10月23日(水)
マラバリスタ(18:30~19:20)
いつにも増して体育館が狭い。というよりマットスペースが狭い。駒場祭のマスゲームに加えて4人組のクラブパスチームもいるからか。それに比べるとビニールシートスペースは広くて羨ましい。
場所が狭いこともあって、本日のパスは宮垣さんの持久力を鍛えることをテーマにしてみた。要するに基本の2カウントなどをひたすら続けるだけというもの。同じ場所に同じように投げ続けるのは意外と大変で、私の方も鍛えられた。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) 宮垣さんとパス(2カウント、左2カウント、3カウント、1カウント)
10月19日(土)
地上の天使たち(15:05~16:15)
カンパニー・ルーブリエの公演を見るために三軒茶屋の世田谷パブリックシアターまで行ってきた。私の席は1階H列18番で4,000円。2階席まで含めて客は8割ぐらいか。
7人のパフォーマーによる、光と音と奇妙な動きの現代サーカスだった。全体を貫くストーリーはなく、短い演目が切れ目なく繋がっている感じだ。暗い舞台にスポットライトが複数置かれ、それ自身が生き物のように動く。サーカス的な演目はチャイニーズポールと大きなラダーで、いずれも空中に浮いた状態で使用されていた。
サーカスと言うよりはアートと言う方がしっくりくる舞台だった。
10月16日(水)
マラバリスタ(18:50~21:00)
宮垣さんとのパスではジョングリッシモに教わった、保持率を高くすることを心がけた。6本のときは大丈夫だけど7本になるとかなりきつい。慣れればこれもゆっくりに感じられるんだろうか。
本日の個別リハーサルは、とおじま、YUTAS、ムネーモシュネーの3人だった。
優弘君が来ていたので何かあるのかと思ったけど、そういうわけでもないらしい。たまに来てるんだとか。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) 宮垣さんとパス(2カウント、1回転セブン、左2カウント、3カウント、マサカリ、逆回転、右2回転、左2回転、223)
10月14日(月・祝)
JJF2019・3日目
最終日とはいえ実質的に2日目なのでイベント盛りだくさんだった。ワークショップはジョングリッシモが教えてくれるクラブパッシングテクニックと、小林智裕の「僕がパフォーマンスの際に考えていること」に参加した。
コンバットにも参戦したけど、ジョングリッシモ対日本人ジャグラー全員の戦いでは、ほとんどの回でまともに対決する前に落としてしまった。ジャグリングジャムセッションも見ようと会場に行ったもののなかなか始まらず、結局ゲストとして来ていたジャグリンドルの3ボールルーティンを見ただけだった。
中止されたチャンピオンシップに出場予定だった何組かによる「JJF2019スペシャルパフォーマンス」も見た。出演は順に西川歩美、土居千夏、工藤志織、kikyuuiki、xk、松永将汰、いなむー、小澤駿弥、上田尚弥の9組12人。最初のころは全員座れと言われたので座っていたら全然見えない。途中から立ってもOKになったけど、それなら最初から立って見たかった。
閉会式ではJJF2020の発表があった。場所は福井で北陸初開催。日程は9月19日(土)~21日(月・祝)で、4連休のうちの最初の3日間ということだった。それなら4日間でいいじゃない。
10月13日(日)
JJF2019・2日目
今年のJJFは1日目が台風19号の直撃で中止となり、この日が実質的に1日目となった。JJFが部分的にでも中止となったのは21回目で初めてのことだ。会場は去年と同じく代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター。午前中は小田急線が止まっていたので、新宿から20分ほどかけて歩くことにした。
受付を済ませてからサイトスワップシンポジウムに直行したら司会の西野さんと私しかいなかった。とりあえず考えていたネタを披露して、時間が余ったので「台風とサイトスワップ」というお題で大喜利をした。その結果、中心気圧 794hPa の台風はジャグリング可能であることが分かった(12ボール)。
黒瀬さんとクラブパスをしたら2カウントで20回続いた。おお、進歩してるよ。
去年は参加できなかった小林劇場も見た。出演は順に内海大樹、田中謙伍、성철규、磯部拓海、hanehituji、ポイ魔人、工藤正景、市川卓、小林智裕の9人で、1時間15分ほど。とてもよかったと思う。
夜にはゲストステージがあり、出演はジョングリッシモの6人だった。3年前にEJCで見た「QBS」(キューブスと読むらしい)を少し膨らませたようなショーで、プロジェクションマッピングなど映像を多用したり道具をLEDで光らせたりするのは健在だった。
10月9日(水)
マラバリスタ(19:00~21:00)
今日は意外と涼しいというか半袖ではむしろ寒い。先週までの暑さがうそのようだ。
3カウントをしている途中、ふと思いついてフォーフォーエイトをやってみることにした。宮垣さんは奇数カウントが安定しているだけあって、何度か練習したらすぐに最後まで到達した。一番苦労していたのはフィニッシュのセルフ3回転だったという……。
本日の個別リハーサルは Primula、くらさわー、ひろぱん、社会復帰できるモン、棍棒戦隊サファイアドラゴンズの4組17人だった。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) 4回転カスケード(10回) バッククロス(1回転30回、2回転30回、3回転フラッシュ右1回、左1回、連続2回) 4ファウンテン(10回) 552(10回) 53(右20回、左20回) 5カスケード(14連続1回) 宮垣さんとパス(3カウント、フォーフォーエイト、左2カウント)
10月2日(水)
マラバリスタ(18:30~20:10)
10月になって涼しくなる一方かと思いきや、まだまだ暑かった。ただ、夜には涼しくなるので助かる。
今年のJJFでジョングリッシモが中級から上級のクラブパッシングワークショップをするという話を宮垣さんにしたら、「私は中級に達しているんでしょうか?」と聞かれた。技術的には十分だと思うけど、体力的に続かなかったりするので微妙なところか。
本日の個別リハーサルは回琉、ケイ素、チームしまねっこの3組7人だった。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) 宮垣さんとパス(1カウント、左2カウント、パスパスセルフ)