2018年9月の日記

9月26日(水)

マラバリスタ(18:30~20:00)

昼から雨が降り続き、涼しいどころか半袖では寒いぐらいだった。
今年のJJFチャンピオンシップの予選を通過した人が何人か来ていたので「おめでとう」を言っておいた。少し話をした中で衝撃だったのは、予選通過者の鈴木拓弥は鈴木拓矢とは別人だったということ。確かに最初「あれ? 字が違う?」とは思ったけど、何年かぶりに出場したんだと信じて疑わなかった。
本日の駒場祭に向けての個別リハーサルはムネーモシュネー、いなむーの2人だった。

9月22日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

今日も1日中涼しくて過ごしやすかった。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる通りで、毎年この時期には涼しくなるのがすごい。
体育館では19:00過ぎから駒場祭のリハーサルのリハーサルが始まった。マットエリアで行なわれるため、それが始まってからはあまり練習にならなかった。

9月19日(水)

マラバリスタ(18:20~19:40)

もうすっかり秋だ。練習すれば熱くなって汗もかくけど、途中で休憩する必要があるわけでもないし、水分補給も欠かせないほどではなかった。
今日は宮垣さんと、とりあえず「ジムズ3カウント」をやってみる。投げ方は全く覚えていなかったものの、6本のクラブのうち2本だけ違う色にしてそれをパスするようにすれば、何も考えなくてもできる。3カウントだから常に違う色のクラブを投げ返すだけだ。一応投げ方を記録しておくと、1人目は右P、右S、左S、右P、左S、右S、左P、左S、右S、左P、右S、左S、以下繰り返し。2人目は右C、左S、右S、左C、左S、右S、左C、右S、左S、右C、右S、左S、以下繰り返し。
次に「ジムズ4カウント」をしたら、ゆっくりなので非常に楽だった。続いて「ジムズ2カウント」もやってみると、多少難しいもののまあ続く。ところが「ジムズ1カウント」は難しいというか忙しかった。セルフが入らないので、ずれたタイミングを回復させる時間がない。
「ジムズ1カウント」の前にドーピングしておけば楽に投げられるのではないかと考えて、7本の1カウントをやってみた。それに比べれば「ジムズ1カウント」の方が確かに余裕があったけど、そもそも7本1カウントも続くわけではないので、劇的にやりやすくなるわけではなかった。

9月12日(水)

マラバリスタ(18:20~19:40)

ここ数日で一気に秋らしくなった。今日も朝から涼しく、靴下を履いたままでも練習できるほどだった。
今日宮垣さんに教えてもらったのは「ジムズチョコレートバー」。「ジムズ」と付く場合は以前の「ジムズ3カウント」と同様に、ときどき片方の手の投げを(すばやく)2回続けることで向き合った2人の一方がパラレルに、もう一方がクロスで投げる非対称パッシングになる。そして「チョコレートバー」というのはパス、パス、セルフ、セルフのパターンで投げることらしい。
具体的な投げ方は、1人目は右P(パラレルパス)、右P、左S(セルフ)、右S、左P、右P、左S、右S、左P、左P、右S、左S、右P、左P、右S、左S、以下繰り返し。2人目は右C(クロスパス)、左C、左S、右S、左P、右P、左S、右S、左C、右C、右S、左S、右P、左P、右S、左S、以下繰り返し。パスパスセルフセルフを1ブロックとして、4ブロックで1周する。それぞれ1ブロック目と3ブロック目は左右対称で、2ブロック目と4ブロック目も左右対称になっている。また、2ブロック目と4ブロック目は2人ともパラレルパスで、ここは普通の(対称的な)チョコレートバーとなる。

9月8日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

今日も練習の最初から暑い。クラブを投げるたびに手の汗を拭いていたけど、それでも汗で滑ってすっぽ抜けることが何度もあった。ただ、途中から暑さは和らぎ、帰るときには涼しさも感じられた。

9月5日(水)

マラバリスタ(18:30~19:30)

25年ぶりという非常に強い台風も過ぎ去って暑さが戻ってきた。クラブを投げるたびに手の平の汗を拭く必要があり、何回かに1回は休憩しないといけないような状況だった。
MJFが終わったばかりだからか、体育館に来ている人はそれほど多くなかった。

9月2日(日)

MJF2018(15:00~19:15)

例年通り駒場小空間で開催された。雨が降ったせいか観客は少なく、来場者は80人ほどだったと思う。
出場者はジュニア部門がなかやま、横田、徳永、山本(涼)、そちろー、小村の6人、シニア部門が山内、松原、遠藤、岡井、伊藤、小池、村田、田邊、松永、西川、伊達、深谷、竹内、山本(孝)、覚井の15人だった。審査員は審査員長が福澤、他に榊原、平岩、丸山、山本(将)の計5人で、スタッフが石野以下多数。
去年出場者が多くて時間がかかりすぎた反省から、今年は人数を絞ったらしい。それでもトータル4時間越えなので、このあたりが限界かと思われる。時間がかかる最大の要因は出場者5人ごとに15~25分の休憩を入れていることなので、それはなくしてもいいと思う。
結果はジュニア部門1位がデビルスティックのそちろー、2位がけん玉の横田、3位がシガーボックスの山本(涼)、シニア部門1位がディアボロの山本(孝)、2位がシガーボックスの松永、3位は今年は2人いて、1人がクラブの伊達、もう1人がボールの村田、観客賞も村田、審査員長賞がボールの覚井だった。
ゲストステージは神庭。ボールと少しだけリングの15分ほどのパフォーマンスを見せていた。
審査員長の福澤が言及していたようにみんな落としすぎで、ほとんどの演者が最後の大技が決まらずにやり直してるにも関わらず、決まりそうな雰囲気もないという厳しい状況だった。だからというわけでもないんだろうけど、審査員長が通常の講評の後、演者1人1人に対して一言ずつコメントしていたのは非常によかった。今回のMJFで一番よかったのはこのコメントだったと言っても過言ではない。

9月1日(土)

マラバリスタ(18:20~19:30)

家を出ようとしたら激しい雷雨になったので、収まるまで待ってから練習に出かけた。練習中や帰り道でも雨脚が強くなることがあった。
体育館は今日も会員限定で人数が少なく、比較的のんびりした雰囲気だった。明日のMJFの通し練習をする人を何人かで見る、ということがあちこちで行なわれていた。