2018年8月の日記

8月29日(水)

マラバリスタ(19:40~21:00)

それほど暑くないのに人数が少なくてなぜだろうと思ったら、今日と次回はMJF前なので会員限定になったらしい。おかげで広いスペースが確保できた。
久しぶりに宮垣さんが来ていたので3カウントを中心に練習する。「3の倍数と、4の倍数のときだけ相手に投げる」という3カウントおよび4カウントを組み合わせたパスが不思議な感覚だった。3、4、6、8、9、12 のときに投げるわけだけど、連続するパスや連続するセルフのところで間違う。1巡して安心するとまた間違う。「3の倍数と、3の付く数字のときだけ相手に投げる」でやっても面白いかも。
その後、以前教えてもらった「ジムズ3カウント」をやろうということになったのに、全く覚えていない。改めて教えてもらって大変新鮮な気持ちだった。6本のうち2本を色違いにして常にその2本をパスするんだけど、普通の3カウントと違って1人はクロスでパスする。もう1人はストレートに投げるけど、相手から来るクロスを受けるときにタイミングが少しずれる。まだ覚えるところまでいってないので、次回また教えてもらうことになりそうだ。

8月25日(土)

マラバリスタ(18:10~19:20)

暑さがぶり返してきた。体育館に入る前から汗だくで、少し動いただけですぐにオーバーヒートする。クラブを落とすたびに手の平の汗を拭かないと、滑って投げられなくなる。暑さで息苦しいのは何年ぶりだろうか?
練習に来ている人数も少なかった。MJFに出る人しか来ていない感じだろうか。

8月19日(日)

ながめくらしつ「うらのうらは、」(14:05~15:25)

ながめくらしつ結成10周年記念公演を見るために三軒茶屋のシアタートラムまで行ってきた。一般前売3,500円で自由席。100ほどの通常の座席は満席で、さらにステージの奥にもこちら向きの客席が50近くあり、それも満席だった。あれはクラウドファンディングで資金を出した人たちなんだろうか?
ジャグラー2人、アクロバット1人、エアリアル2人、ダンサー2人、音楽3人の計10人という構成だった。
大道具をついたてのように並べてステージのこちら側と向こう側を分割し、通常の観客はこちら側だけ、奥の観客は向こう側だけが見えるように配置していた。こちら側にはパフォーマーのうち2~4人とミュージシャンのうち2人がいて、パフォーマーはときどき入れ替わったりしていた。ひょっとすると時間差でこちら側と向こう側で同じパフォーマンスをしていたのかもしれない。
公演は大きく2部に分かれていて、前半はついたてありの状態、後半はそれを取り払って金属でできた直方体のフレーム3つだけがある状態で演技が行なわれた。サーカス的な演目としてはボールとティシューがあった。というかそれしかなかった。公演全体ではサーカスというよりコンテンポラリーダンスに近い。
前半がつまらなくて、このまま終わったらどうしようと心配していたら後半の谷口のソロから面白くなった。目黒とハチロウのボールはシンクロしているようなしていないような不思議なルーティンだった。
音楽では日本語歌詞の歌があったのが珍しい。あと、ながめくらしつに限った話ではないけど、ミュージシャンが楽譜を見ながら演奏するという、プロとは思えない行為はそろそろやめたらどうか?

8月18日(土)

マラバリスタ(18:00~19:20)

3週間ぶりの練習だった。7月最後の練習日は台風で中止になり、8月の上旬には合宿があったりしたため間が開いた。練習のなかった期間はずっと厳しい暑さが続いていたものの、この週末は気温も湿度も低くなったので助かる。体育館の中にいても時折涼しい風が吹いてきた。
駒場小学校の校庭はまだ工事をしていたけど、そんなに迂回せずに体育館に入れた。
クラブを投げるのも久しぶりなので感覚がなかなかつかめなかった。特にバッククロスは、どの程度の力で投げればどのあたりに上がるのかが思っていたのとズレがあって、修正するまでに時間を要した。