2016年12月の日記

12月24日(土)

マラバリスタ(18:00~19:00)

今年最後の練習日だ。体育館に着いたときは10人ぐらいしかいなくて、ほとんどがディアボロの人だった。ディアボロは場所を取ることが多いから、早めに来るのは正しい選択だと言えよう。
今日は3クラブの1回転バッククロスが意外なほど続いて最多記録を更新した。85回。投げる軌道はそんなに安定していなかったものの、いつもより動けるスペースが広かったことが功を奏したか。

12月21日(水)

マラバリスタ(18:30~19:30)

今日は随分暖かかった。屋外にいるときも、着替えているときも、練習を始めたときも特に寒さを感じず、練習を続けているうちに汗をかいてむしろ暑いぐらいになった。だからと言って調子がよかったわけではなく、腕が重くてクラブがうまく投げられなかった。

12月17日(土)

ながめくらしつ「心を置いて飛んでゆく」(14:00~15:30)

2年ぶりのながめくらしつ新作公演を見るために三軒茶屋のシアタートラムまで行ってきた。一般前売3,500円で自由席。120ほどの座席の9割が埋まっている感じだ。
ジャグラー5人、ダンサー2人、エアリアル2人、音楽3人の計12人という過去最多の出演者数だった。開演時刻より遅れて始まる公演が多い中で、少し早く始まったのが珍しい。
自ら「現代サーカス」と名乗っているだけあってヌーヴォー・シルクの雰囲気を醸し出しつつも、しっかりジャグリングもするし、ところどころにコミカルな演出もあって楽しめた。ソロで演じていた人の近くに別の人が来てシンクロしたり、それが少しずつずれたり、またソロに戻ったりといったパフォーマー同士の関係から目が離せない。他で見た、似たような試みが成功していないのに対して、格の違いを見せ付けられた気がする。
残念なのはこの公演が赤字らしいこと。持続可能な方法を模索してほしい。

12月14日(水)

マラバリスタ(18:30~19:30)

ぐっと寒くなってきた。風も冷たい。寒さを実感するのは、クラブをキャッチするときにグリップの当たる指が痛いときだ。体育館シューズを履いていないから足元もやや寒い。そろそろ厚手の靴下が必要か。
先週に比べて人が多いと思ったら、代替わりがあって、今日が新しい部長が仕切る最初の日だった。

12月7日(水)

マラバリスタ(18:20~19:10)

外は寒いものの、体育館の中はそれほどでもなかった。練習を続けていたら汗ばんできたぐらいだ。
5本のクラブを投げていると軌道が次第に外側に広がってしまい、キャッチできなくなって終了することが多かった。それに対して軌道を内側に修正することが少しだけできるようになってきた。修正前のクラブと修正後のクラブがぶつかることもあるので、そうならないようにするのが今後の課題か。

12月3日(土)

マラバリスタ(18:00~19:00)

今日は意外と暖かかった。練習していると汗もかいたし、Tシャツ姿でも十分なぐらいだった。これぐらいの気候だと体もよく動くし、練習もはかどるから非常にいい。