2015年10月の日記

10月31日(土)

マラバリスタ(18:20~20:10)

秋も深まって次第に寒くなってきたものの、練習を始めればまだTシャツ姿で十分だ。
本日の個別リハーサルは、かび、あらいどぉん & つるりんず、Jack、マスの4組19人だった。
帰りにいつものように渋谷まで歩いていったら、ハロウィーンの人たちでごった返してカオス状態になっていた。普段なら5分もあれば通過できるエリアを通るのに30分近くかかった。

10月28日(水)

マラバリスタ(18:40~19:30)

先週は練習日そのものがなかったため10日ぶりの練習となった。しばらくクラブを投げていなかったからか、2回転があまりしっくりこなかった。
リハーサル前のリハーサル、いわゆるリハリハが行なわれていたので、間もなくリハーサルが行なわれるだろうと思ったのになかなか始まらない。というところでさらに次の演者のリハリハが始まったため、諦めて帰ることにした。

10月17日(土)

ミュルミュル ミュール(15:05~16:20)
マラバリスタ(18:00~19:30)

フランスのヌーヴォー・シルクの流れを汲む公演を見るために、三軒茶屋の世田谷パブリックシアターまで行ってきた。一般4,000円。1階席のほとんどと、2~3階席の半分ぐらいが埋まっていたと思う。
メインのパフォーマーが3人と、顔を隠した補助的な3~4人が入れ替わり立ち代り登場して、短いネタを色々披露していくスタイルだった。サーカスっぽい要素はあまりなく、手品とマイムが中心で、ときどきダンスやクラウニングがあったぐらい。全体を通しての物語もあるようでない。1つ1つのネタが非常に短く、よく分からないうちに次に行ってしまうのが何だかもったいなかった。
三軒茶屋では三茶de大道芸も開催されていた。ただし4月に見た高円寺びっくり大道芸とかぶっている出演者も多く、頑張って見て回るほどではなかった。しかもスケジュールがずれているらしく、見ようと思った人の演技ポイントに行ったら、その前の人が準備してるという有様だった。
その後マラバリスタへ。駒場までは三軒茶屋の隣の池尻大橋から歩いていけるはずだと思って途中下車。大通り沿いならかつて通った道だから分かるだろうと高を括っていたわけだけど、全く覚えていなかった。十数年ぶりだからなあ。多少迷いつつも20分ほどで到着した。
本日のリハーサルは、George、Next, Omapiri、ヨシダの3人だった。

10月14日(水)

マラバリスタ(18:30~19:20)

JJFが終わったと思ったら通常の練習もあって少々疲れ気味。というわけでいつもより早めに帰ることにした。
本日のリハーサルは、ゆっきー、宮林味平の2組5人だった。

10月12日(月・祝)

JJF2015・3日目

最終日はゆっくり起きて、ホテルをチェックアウトしてから会場に向かったので、ビッグパレット到着は10:30ごろになった。
「EJC2015 みんなのレポート ~ブルーニコの雲を見た人たち~」というタイトルの、ちょっと変わったブレイクアウトに出席した。青木直哉ことべいだーが主催し、今年のEJCに参加した人たちがその思い出を語り合うというもの。12~13人の出席者のうちEJCに参加していないのは私を含めた3人だけ、という状態だった。酒はないけど飲み会のような雰囲気と内容で、これはこれで面白かった。「語り合うだけのブレイクアウト」という斬新なジャンルが出現したということか。
その後ジャグリングジャムセッションの本選を最後まで見て、次にエンデュランスを見に行ったらもう終わっていた。ビッグトスアップまでまだ時間があったので、琉球大学から来た五江渕さんという人に声をかけてクラブパスの相手をしてもらった。最終的に2回転エイトまで。
閉会式で広幡杯、夏目杯の表彰が行なわれ、JJF2016の発表があった。場所は東京・代々木のいつもの場所で日程もいつも通り。実行委員長としてジャグリング協会の理事でもあるハードパンチャーしんのすけが紹介され、郡山には来ていないため電話での挨拶となった。

10月11日(日)

JJF2015・2日目

前日の夜は遅くまで飲んでいたにも関わらず早く目が覚めてしまったので、9:00からのマスターズの集いに2年ぶりに参加した。サイトスワップシンポジウムにも参加し、こちらは3年ぶりになった。
その後はブレイクアウトを覗いたり黒瀬さんとクラブパスをしたりして過ごした。黒瀬さんとは6本の2カウントが10キャッチぐらい続いた。
2日目のフリーパフォーマンスは雨のため会場が屋内に変更された。客席の一番前で見ていたものの、バスの時間が来てしまったので、途中で抜けて劇場に向かった。
ゲストステージの出演はアニ・キュパー、トニー・ペッツォ、くるくるシルクDX(くるくるシルク、ケイスケ)の3組6人だった。最初にくるくるシルクDXの4人が45分のパフォーマンスを行ない、10分間の休憩を挟んでアニが20分、そしてトニーが40分という構成だった。全体として2時間弱。ちょっと冗長だったかも。

10月10日(土)

JJF2015・1日目

今年のJJFは福島県郡山市で行なわれ、ワークショップ等の会場は(体育館ではなく)ビッグパレットふくしまという展示場で、チャンピオンシップおよびゲストステージが郡山市民文化センター中ホールだった。東京から郡山まで、新幹線を使えば2時間というのは意外と近いと思った。郡山駅からビッグパレットまでは路線バスで15分、ビッグパレットから文化センターまではJJFの貸し切りバスで10分、文化センターから駅までは徒歩15分の距離だった。
若干遅刻したものの何とか開会式に間に合い、その後の総会にも参加した。今年からは審査委員の仕事がなくなったので1日目に余裕がある。ジャグリングショップやワークショップを覗いたり、屋外展示場で行なわれたフリーパフォーマンスを見たりしてゆっくり過ごした。
夜にはチャンピオンシップがあり、決勝進出は男子8人、女子4人、チーム2組だった。予選エントリーは26組。去年に比べてエントリー数が減ったのは、やはり郡山まで行くのが大変だと思われたからだろうか。
結果はチーム部門1位がこーのCLUB、2位がチーム元IJAチャンプとRefleXの常識人だった。女子個人部門1位が森香凪恵、2位が須田恵梨華、3位が田崎杏。男子個人部門は1位が矢口純、2位が滝渕亮太、3位が秋田誠博だった。チームは2組だけの出場で、2位も「銀賞に値する」と判断されたためメダルの授与が行なわれた。

10月7日(水)

マラバリスタ(18:30~20:00)

最近、クラブをキャッチするときに失敗して親指の先をぶつけることが多い。タイミングがずれてるんだろうか。
本日のリハーサルは、しいな、ひでや、にしむらさん、ハッピー☆千尋の4人だった。ひでやは、本当はもっと長い芸名なんだけど全然読み取れなかった。

10月3日(土)

マラバリスタ(18:00~20:00)

早い時間帯から混み始めたのでリハーサルをやるものだとばかり思っていたけど、結局行なわれなかった。マスゲームの人たちが全体練習をしていたから狭かったのか。
来週のJJFに参加するために来日したドイツ人(?)3人と、その知り合いなども来ていた。