2013年2月の日記

2月27日(水)

マラバリスタ(19:50~21:00)

雨が降ったから暖かくなるかと思ったけど、そんなことは全くなかった。クラブを握る指先が冷たい。
いつもに比べて人が少なかったのは、試験中とかなのか?

2月23日(土)

マラバリスタ(18:30~21:00)

珍しくぞーまが来ていると思ったら野々瀬が呼んだらしい。それ以外にもOBが大勢来ていたしあちこちでルーティン練習などしている。近々何かあるんだろうか?
3クラブのバッククロスで3回転フラッシュを左手から投げるのがうまくいかない。1投目が真上に上がって3投目とぶつかることが多く、前方に向けて投げると左に寄ってしまい、両方に気を付けて投げると2投目以降が乱れる、といった具合。地道に練習するしかないか。

2月20日(水)

マラバリスタ(19:50~21:00)

風が強くて冷たい。体育館内で練習している分には単に指先が冷たいぐらいだけど、その行き帰りが結構厳しい。でも冬というのはこういうものだったよな。
クラブが嫌な音を立てるようになった。心棒にヒビが入ったか?
こんな時期に中村(友)が来ていた。何かあったのかと尋ねたところ「夏休みです」。ウソつけ。

2月13日(水)

マラバリスタ(19:40~21:00)

クラブを鼻にぶつけた。その瞬間、鋭い痛みが走ってしばらく身動きできなかった。以前鼻や目にぶつけたときも同様の痛みがあって顔が腫れたんだった。目立つほど腫れてなければいいけど……。
珍しく尾崎が来ていた。塾の仕事がひと段落したらしい。

2月9日(土)

マラバリスタ(18:30~21:00)

3連休で帰省中だという東が来ていた。せっかくなのでパスの相手をしてもらう。「パスの練習してないからあまりできませんよ」と言いつつもそこは昔取った杵柄で、7本1カウントなども結構続く。6本の1カウントで、彼がバッククロスを投げ続けて私がクロスで返すというのをやってみた。アウターフラットで飛んでくるクラブのキャッチに気を取られてこちらの投げがいい加減になるため、すぐに乱れて終わる。でもしばらく練習していたら慣れてきて、多少は続くようになった。
野々瀬とのパスでは7本の1回転ポップコーンをやってみた。1回転では難しいという印象があってしばらく2回転ポップコーンの練習をしていたけど、それはそれで高さの制御が難しかった。久しぶりに1回転で投げてみたら意外と続く。慣れればこっちの方が楽か?

2月8日(金)

セブンフィンガーズ「ロフト」(19:00~20:40)

カナダのサーカスカンパニーの公演を見るためにKAATまで行ってきた。座席は1階22列10番で、最後列の2つ前だった。前売り7,000円のところ割引で6,500円。客の入りは8割ぐらいか。
パフォーマーの7人とDJ1人が部屋に見立てたステージ上に常にいて、突発的にサーカスアクトやクラウニングなどが行なわれる。ストーリーは特になく、照明効果や映像を使ったり、詩の朗読が行なわれたり、ときには観客に語りかけたりと色々な要素が含まれていて、あまりサーカスという感じがしない。最後はミュージカルっぽくまとめていた。
ジャグリング的なものとしてはソロディアボロ(1ディアのみ)と、ハットが少しだけあった。入場方法と公演の終了方法が意表を突いていて、賛否が分かれそうだけどこれはこれでありだと思う。
しかし公演全体としては消化不良だった。色々な要素を入れたがために焦点がボケてしまっている。雰囲気的に、1年前に見たカレ・キュリユーの「シルク・ヴィヴァン!」に似ているからそれと比較すると、人数が多くて演出も凝ってるけど肝心の中身で負けている感じだ。宣伝の仕方として「シルク・ドゥ・ソレイユ出身」「シルクを超える」というのも間違いなんじゃないか。がっかりして帰った人も多いと思う。

2月6日(水)

マラバリスタ(19:50~21:00)

朝から雪が積もると言われていたのに、途中から雨に変わって全く積もらなかった。練習時間帯だと寒さもそれほどでもなかった。
クラブのキャッチの仕方が悪かったのか、手の平が痛い。この時期に怪我はよくあることとは言え、いつまでも鈍い痛みが続くのは珍しいのではないか。

2月2日(土)

マラバリスタ(18:40~21:00)

春のように暖かい1日だった。東京では20℃を超えたらしく、昼間は暑いぐらいだった。Tシャツ姿で練習していてもすぐに汗をかく。
村上君に少しだけパスの相手をしてもらう。うまい人が相手だと7本の1カウントも長く続くから、自分が上達したような錯覚をしてしまう。6本の1カウントでアーリーダブルを投げられたのには驚いた。
時間があったから長い間触っていなかったボールの練習もした。と思って調べてみると去年の6月以来実に8ヶ月ぶりだ。意外と覚えてるというか、腕が落ちないものだ。
珍しくロディが来ていたと思ったら、久しぶりの練習で怪我をして、あっという間に帰ってしまった。