2012年9月の日記

9月29日(土)

マラバリスタ(18:50~21:00)

涼しくなってきたからか、随分人が多かった。今までもときどき来ていた社会人たちが一度に集まった感じだ。本当に珍しいのはぞーまぐらいか。
笹野と2回転ナインをやってみた。続けるのは無理なので片手2投~5投ぐらいまで。慣れてくればフラッシュならいけそうだったけど、最後の1本がキャッチできない。回収に専念すれば大丈夫かな?

9月26日(水)

マラバリスタ(19:30~21:00)

毎年の例に漏れず、彼岸を過ぎたらぐっと涼しくなった。練習しやすいというのはいいことだ。
3クラブのバッククロスで、3回転フラッシュをした後にもしばらく1回転バッククロスを続けることに成功した。今までは回収してカスケードに戻るのが精一杯だったから進歩した。でも目標の連続フラッシュにはまだ遠い。

9月22日(土・祝)

マラバリスタ(18:30~21:00)

雨が降って涼しかったため、比較的練習しやすかった。でも汗はたくさんかいた。
野々瀬とパスをしていて、3本まとめて相手に渡すマルチを投げてきたのでしばらくその練習をした。受ける側は右手に2本、左手に1本という状態になるようにして、すぐに右から1本投げ返す。というのが理想だけど、なかなかそうはならない。取り損ねたり左手に2本になったり。でも無理やりつかんで無理やり投げれば何とかなることが分かった。左に2本取ってしまったら左から相手の左手に1回転で投げればいいし、1回転で投げられなければ無回転で投げればいいのだ。それよりも3本まとめて投げる方が難しい。

9月19日(水)

マラバリスタ(19:40~21:00)

雨は上がったしそれほど暑くもなかったものの、とにかく湿度が高かった。Tシャツが手やクラブにまとわりつく感じだ。特にバッククロスに対する影響が顕著で、なかなか思うように投げられなかった。

9月12日(水)

マラバリスタ(19:40~21:00)

まだまだ蒸し暑い。
水曜日には珍しく笹野が来ていたのでパスをする。どこで思いついたのかサイトスワップ系の変なカウントを投げていた。右3回転の後、右手から右手へのセルフ2回転に続いて左1回転パスという技は、慣れるまでが難しい。慣れれば楽勝だと思うんだけど。

9月5日(水)

マラバリスタ(19:40~21:00)

人が多くてびっくりした。実際には前回および前々回が少なかっただけで、もともとこれぐらいの人数だったはずなのに、こんなにいたのかと驚いた。
今日も蒸し暑く、少し練習しただけでTシャツは汗びっしょり。それはまあいいんだけど、困るのは着替えてからも汗が止まらず、シャツがべたべたになることだ。下手したら練習を終えてからの方がたくさん汗かいてるんじゃないか?

9月2日(日)

MJF2012(16:30~21:10)

例年通りMJFは駒場小空間で開催された。観客は200人ぐらいか。14:00から整理券を配っていて、そこで座席は全て埋まったらしい。開場時刻の16:00過ぎに行った私は立ち見だったので、空いてるスペースを見つけて座ることにした。潮とぞーまも一緒だった。あと、会場でジャグフライの土田さんに会った。何年ぶりだろう?
出場者はジュニア部門が鈴木(幸)、味野、黒川、小野(純)、小林(昇)、高橋(洸)、山本(将)、北村、佐藤(穂)、氏家、平岩の11人、シニア部門が水橋、飯島、勝美、小野嶋(勇)、武内、山口(大)、荒木、村上、加藤(侑)、児山、藤本、野口、永田(広)、米山、米田、内海、種村、林(卓)の18人だった。審査員は吉野(審査員長)、橋本、大森、岡根、中村(亮)の5人で、スタッフが土橋以下多数。
今年は審査時間中にエキシビションが行なわれ、出演は中野、齋藤、宮野の3人だった。
結果はジュニア部門1位がデビルスティックの氏家、観客賞も氏家、シニア部門1位がシガーボックスの勝美、2位がクラブの飯島、3位がクラブの武内、観客賞がマリオの衣裳を着たボールの加藤(侑)だった。
勝美はMJF史上初となる2回目の優勝。しかも、3年前のジュニアと合わせて出場した全てのMJFで優勝した。すげえ。

9月1日(土)

マラバリスタ(18:50~21:00)

MJFのリハーサルをやっているため、前回にもまして人が少ない。全部で15人ぐらいだったか。大森がMJFのために来ていた。震災以降、全然練習していないとか。
7クラブのポップコーンをしばらく練習してみたけど、なかなかできるようにならない。セルフ2回転の回転数が多くなったり、やや前方に落ちたりしてバランスを崩すこともあって、1回転セブンのタイミングについていけないのが原因らしい。それは逆に、慣れてくればできるようになるということでもある。