2010年3月の日記
3月26日(金)
マラバリスタ(20:00~21:00)
久しぶりの練習日は久しぶりの菅刈小学校だった。卒業式だか入学式だかのために紅白の幕が体育館内を覆っていて、更衣室に入れないから焦った。海老原に至っては、マットが出せないためにシェイカーの練習そのものができないようだった。
練習時間が短かったこともあって、クラブのいつもの練習メニューをこなして投げ方を思い出して終わり、な感じだった。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) チョップ(10回) フラリッシュ(10回) バッククロス(1回転6連続10回、1カウント12回、2回転6連続10回、1カウント14回) 4ファウンテン(30回) 552(10回) 53(右10回、左10回) 5カスケード(6連続10回、1カウント6回)
3月12日(金)
チィキィ*パークゥ「オーライオーライ ~僕なら大丈夫~。」(14:00~15:30)
大道芸人が中心の団体チィキィ*パークゥの公演を見るために、下北沢の「劇」小劇場まで行ってきた。金曜日のマチネはプレビュー公演ということで若干安くて前売り2,000円。名前の通り100席もないような小劇場だけど、平日昼間だからか若干の空きがあった。
出演はDAIKI、cheeky☆、NoB、堀口和也、森田智博、境野智美、中川真希の7人。中身はほぼ演劇で、リングパス、一輪車、エアリアルフープなども少しだけ行なわれた。演劇なのでストーリーが決定的に重要であり、個々人の得意技を披露して拍手をもらうようなシーンは全くない。人物の設定に無理があったり、話が発散したり、繰り返しが多すぎて飽きてきたりしたものの、最後は鮮やかな収束を見せて納得のいく終わり方だった。それはある意味ハッピーエンドだったと言ってもいい。作家の力量を見た思いがする。
演出の智春は若手演出家コンクールで最優秀賞を取った人らしい。天使を連想させる2人が演者の陰で動いたり、ナレーションで言われた通りに演技したりといった演出が面白かった。
3月5日(金)
マラバリスタ(19:50~21:00)
今日も暖かかった。湿度が高いのかクラブがべとつく感じで、いつまで練習しても調子が上がらない。疲れもたまってるみたいだし、ちゃんと休んだ方がいいと自分でも思う。
というわけで今日はあまり成果がなかった。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) チョップ(10回) フラリッシュ(10回) バッククロス(1回転6連続10回、1カウント14回、2回転6連続10回、1カウント11回) 4ファウンテン(30回) 552(10回) 53(右10回、左10回) 5カスケード(6連続3回、1カウント6回)
3月3日(水)
マラバリスタ(18:40~20:00)
今日も比較的暖かかった。そして最近には珍しく体育館が空いていた。
3クラブバッククロスの2回転を連続で投げていると、次第に左手の投げが低くなってくることが分かった。これは単純に疲れてくるからなので、筋力を付けないといけないと思う。しかし以前学んだことは、技ごとにそれぞれ別の筋肉が必要だということ。つまり2回転バッククロスを続けるには2回転バッククロス筋を鍛えなければならない。そしてそれを鍛えるには2回転バッククロスを練習するのが一番早いのだった。ああ先は長い。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) チョップ(10回) フラリッシュ(10回) バッククロス(1回転6連続10回、1カウント11回、2回転6連続10回、1カウント20回) 4ファウンテン(50回) 552(10回) 53(右10回、左10回) 5カスケード(6連続10回、1カウント6回)