2010年2月の日記

2月27日(土)

マラバリスタ(19:00~20:30)

天気は悪いものの気温は高く、少し動くと汗が出てくる。今年初のTシャツ姿での練習になった。暖かい日はクラブのキャッチに失敗してもあまり痛くないのが嬉しい。
4ボールトゥストールで、自己最多タイの6回を記録した。ずっと片足で立っているから、いつも3回ぐらいでふらついてしまうが、今日はなぜかうまくいった。

2月24日(水)

マラバリスタ(18:20~18:40)

今日は暖かかった、というかむしろ暑かった。少し動いただけで汗が出てきた。
用事があったので少しだけ練習して早々に切り上げた。暑かったのは、バタバタと練習したせいもあるんだろうと思う。

2月19日(金)

マラバリスタ(20:10~21:00)

到着する時間が遅くなったのでバタバタと練習していたら、あっという間に終わってしまった。
体育館では靴を履いていないので、クラブがつま先に当たるととても痛い。前回の鼻といい、冬場は当たり所が悪いと強烈な痛みが走る。

2月17日(水)

マラバリスタ(18:30~20:00)

寒い日が続く。今日もいつ雪が降り出してもおかしくない天気だった。
練習している最中にクラブを鼻にぶつけた。クラブ同士がぶつかって、そのうちの1本が襲ってきたのだ。当たった瞬間は涙が出るほど痛かった。すぐに収まったけど。
水橋からJJF2008のDVDが返ってきた。

2月13日(土)

マラバリスタ(19:00~21:00)

雪がちらつく寒い日だったけど、体育館は人でいっぱいだった。
3クラブのバッククロスを続けていると、体が次第に左の方に動いていってしまう。これは右手の投げが左すぎるか、左手の投げが中央に寄りすぎるか、その両方だからだろう。変な癖が付く前に直さないと。
ちょりさん他からバレンタインデーのチョコレートをもらった。

2月10日(水)

マラバリスタ(20:00~21:00)

霧雨が降る比較的暖かい日だった。体育館到着が20:00になってしまい、以前なら時間切れだったのが、今は1時間ほど練習できるのはありがたい。

2月7日(日)

トーク・ライク・シンギング(16:00~18:10)

三谷幸喜脚本・演出、香取慎吾主演のミュージカルを見るために赤坂ACTシアターまで行ってきた。この劇場が新しくなってから行くのは初めてだ。私の席は3階じゃないかと思えるぐらい舞台から遠い2階のI列23番で、A席8,500円。1,300ほどの座席はもちろん満席だった。
内容は、喋るときにどうしても歌ってしまう青年と、それを治療しようとする精神科医、言語学者等の物語で、オーケストラを舞台に上げるなど実験的要素も多分に含まれていた。下駄タップや大玉乗りなどもあった。日英2ヶ国語が使われ、英語の台詞には日本語字幕があり、日本語の台詞には英語での解説や英語字幕がある。出演がほぼ4人だけであることや、舞台装置に金がかかってないことなどから、劇場やチケット代と比較してどうしても地味な印象がぬぐえなかった。
日本での公演に先立ってオフブロードウェイで上演して箔をつける、という戦略だったようだけど、それが有効かどうかの判定は難しい。主演が香取慎吾というだけで日本公演の成功は約束されているし、ニューヨーク公演の客もほとんどが現地に住む日本人だったからだ。結局は日本人向けに作られた、英語を交えたミュージカルということになるが、そういったフォーマットの部分ではなく中身で勝負してほしかったと思う。

2月6日(土)

マラバリスタ(19:20~21:00)

今日も本格的に寒い。当たり所が悪ければ、普通にクラブをキャッチしただけで痛みを感じるし、ボールはどれだけ投げても冷たいままだ。
体育館の片隅でコンバットが始まったので参加する。練習して強くなりたいという欲求はそんなにないので、とりあえず自爆しないことを目標とする。でもまだ自分で投げた3.75回転のクラブがキャッチできない……。

2月3日(水)

マラバリスタ(19:00~20:00)

練習に向かう途中で雨が降り出したので「今日は暖かいんだ」と思っていたら、練習から帰るときには雪に変わっていた。先週文句を言ったのが効いたのか、2月に入ってぐっと寒くなった。
5クラブの練習ではフラッシュがなかなか連続で成功しない。失敗したときは -1 回と数えるので、1回失敗する前に2回以上続けて成功しないと回数が増えないのだ。