2009年7月の日記

7月31日(金)

マラバリスタ(19:30~21:00)

練習が終わるころ、あまり見ない人から声をかけられた。話を聞けば、ずっと1人で練習してきたけど、これからはときどき顔を出したいとのこと。でも社会人だから頻繁には来れないらしい。次回会ったときにお互い覚えているだろうか?
練習ではクラブの調子が上がらない。5クラブカスケードだとフラッシュまでは割と安定してきたけど、それ以上が続かない。どうしたものか。

7月25日(土)

マラバリスタ(18:40~20:30)

土曜日だから人は多かったけど、珍しく社会人はあまりいなかった。松垣ぐらいか。
暑くて大量の汗をかいた。クラブの顎バランスをやってみたら、汗でクラブがすべるすべる。夏は顎バランスのシーズンではないらしい。

7月22日(水)

マラバリスタ(19:30~20:00)

今日も到着が遅くなって練習時間が短かった。汗をかいていたせいか、クラブがひっかかる感じがあった。
昼間の部分日食は雲の向こうにかろうじて見ることができた。日食のことを英語で何と言うかという話があったとき、私はすぐに答えられた。ジャグリング界には「エクリプス」という名前の、あまり有名とは言えないビデオがあるのだ。

7月15日(水)

マラバリスタ(19:30~20:00)

今日は風が強くて、開け放してある体育館の窓からもときどき突風が流れ込んできた。おかげで高く投げたクラブが思わぬ方向に飛んでいく。練習に遅れて行ったのに場所があいてたのは、風がまともに当たる領域だったからか?
内藤君がTシャツのセールスに来たので1着注文した。わざわざ声をかけてくれるのはありがたい。

7月11日(土)

マラバリスタ(19:00~21:00)

今日はなぜか人が少なかった。土曜日だから社会人は何人か来てたけど、学生が少なかったのか。おかげで1人あたりの練習スペースは広く取ることができた。
3クラブのバッククロスで、今まではクラブが前に飛んでいたのに合わせて前方に歩いていたけど、これを我慢することにした。すると意外にもクラブが前に飛ばなくなった。なんだ、それならもっと早くこうするんだった。

7月5日(日)

雑芸ノ頭 第一回公演(17:15~18:50)

ジャグリングと手品を合わせた公演が行なわれるというので、千歳烏山の烏山区民会館まで見に行ってきた。前売り2,500円の指定席で、400ほどある客席はほとんど埋まっていた。このホール、JJF2002ゲストステージの会場だったところだ。客には関係者と知り合いが多いようで、大学サークルの発表会みたいな雰囲気だった。
公演は7組8人の芸人がそれぞれの持ちネタを披露して、幕間はクラウンが繋いだり映像で芸人紹介したりする形式だった。出演者と内容は順に小林大朗(変面)、るき(リング)、Kraken (プロダクション)、オオツカタカシ(帽子、ディアボロ)、休憩を挟んで /0 BT (演奏)、KOMEI AOKI (ボール)、藤山晃太郎(手妻)だった。正味1時間半の公演に10分間の休憩はいらないと思う。
個々の芸人が得意なネタを出しているだけあって質は高かったと思う。特にトリの藤山晃太郎はプロっぽくてよい。こんなところでシルホイールが見られるとは思ってもみなかった。

7月4日(土)

マラバリスタ(19:00~21:00)

昨日に続いての練習日だった。練習中は暑いけど、体育館の外に出れば涼しいのでまだましだ。
5ボールカスケードをしていたら、中野から「右手の位置が高くなってる」と指摘された。それは知らなかった。クラブを投げると左右で落下位置が違うのは、そのあたりに原因があったのか?

7月3日(金)

マラバリスタ(19:20~21:00)

最近は割と早く来れて練習時間も取れているため、色々とはかどる。ただ、今は梅雨時でまだ涼しいから、汗をかいたとき用の着替えとか水分補給とかを忘れがちなので気を付けないと。
今年のTシャツのデザイン案の投票をしていたから参加する。いつの時代も絵のうまい人っているもんだね。

7月1日(水)

マラバリスタ(18:30~20:00)

今に始まったことではないけど、人が多くて体育館が狭かった。そして今日も蒸し暑い。Tシャツにはっきりと汗が付いたのを見て、今年もそういう季節になったんだなあと思う。
狭かったせいで人にクラブをぶつけたりぶつけられたりしたけど、時間があって色々練習できたという点ではよかった。