2008年4月の日記

4月26日(土)

野毛大道芸(12:00~14:30)
マラバリスタ(18:30~20:00)

野毛大道芸を見に行った。去年までは同じ日に開催されていたヨコハマ大道芸とみなとみらい21大道芸は、今年は開催日が違い、1週間前に既に終わっていたらしい……。ノーマークだった。両方に出演している芸人もいるけど、ヨコハマ & みなとみらいの方が数が多く、一度しか横浜に来ないんだったら先週にすべきだった。
私が見た芸人は横浜大道芸倶楽部、CLOWN JIN、中国雑技芸術団の3組。雑技は変面、コントーション、双人頂碗の3演目だった。雨が降り出したためイベント自体が中止となり、会場がバタバタと片付けられてしまった。
その後、東京に戻ってマラバリスタの練習に参加した。
ここしばらくなかった五月祭のリハーサルがあり、石川、北島チーム(北島、だしけん、横坂)の2組を見た。
良樹とその仲間たち4人が揃っていたので、また駒場際に出るために練習しているのかと思ったら、良樹の結婚式で披露するらしい。そりゃおめでとう。

4月23日(水)

マラバリスタ(19:00~21:00)

この季節にしては非常に蒸し暑くて、Tシャツ姿でも汗をかく感じだった。ただ、練習を終えて外に出たら涼しかったので、単に体育館の中の人口密度が高かったというだけなんだろうか?
これだけ人が多いと周りにも気を使う。特にクラブの2回転バッククロスは、投げに失敗すると近くの人に当たりそうになる。

4月16日(水)

マラバリスタ(19:20~21:00)

照明の操作でもしていたのか、到着したときには体育館が妙に暗かった。そして人口密度が高い! 空きスペースを探すのも一苦労だ。
本日のリハーサルは2年生の水橋1人だけ。今回が初舞台らしいけど、それにしては堂々としたものだった。

4月13日(日)

Possum Live 2008(15:00~15:50)

昨日、林から公演パンフレットをもらって急遽ポッサムライブを見にいくことにした。会場は千葉大学けやき会館で、しっかりした座席が300ほどある新しくて設備の整ったホールだった。入場無料、全席自由。観客は100人ぐらいで、客層は学生が多いようだったけど親子連れも何組かいた。
公演はストーリーらしきものの中にジャグリングの演目が散りばめられるという、よくある形式だった。こういった屋内ステージは2回目(?)だからか、全体的に慣れていない印象を受けた。技術的な問題はともかく、表情や動きが硬いとか、自分の演技を早く終わらせようとしているとか、出捌けがスムーズではないとか、暗転が多くて長いとか、そういったことが色々と目に付いた。
ただ、それらは何度か経験して後輩にノウハウを伝えていけばよくなっていくだろうから、今後も頑張ってライブを続けて欲しいと思う。
最近よく考えるのが、ジャグリングショーにストーリー「らしきもの」は必要か? ということ。それによってまとまりが出ればいいんだけど、現実には大してまとまっていないことの方が多い。それなら司会者がいて順番に紹介していった方が分かりやすくていいんじゃないかと思う。

4月12日(土)

マラバリスタ(18:50~21:00)

今日初めて来た新入生は4人と少なかった。土曜日だからかな? 新入生全体ではどれぐらいいたのか分からない。最近はあまりマラバリスタの人と交流がないため、誰が新入生で誰が上級生なのか区別できないという体たらくだ。
本日のリハーサルはだしけん、ペガ、種チーム(種村、おっこう、山崎)の3組だった。以前と違ってこの時期でもみんなちゃんとルーティンができてて、人に見せれる状態なのは偉いと思う。
腕が痛くて5ボールなどがあまりうまくできなかった。ひょっとして3日前の練習による筋肉痛?

4月9日(水)

マラバリスタ(18:20~21:00)

2週間ぶりの練習日で、駒場小学校を使うのは実に1ヶ月ぶりだ。新入生が入ってくる時期だということもあってやたら人が多い。帰りの会で自己紹介をした人だけでも40人はいたと思う。
五月祭前ということで、今日から水曜日の練習も21:00までになった。そして早くも個別リハーサルがあった。ボールソロのつよそん、クラブソロの飯島という見ごたえのある2人で、新入生に対しても強いアピールができたのではないかと思う。
そしてもう1つの新勧期恒例行事である5ボールエンデュランスも行なわれた。私はラスト4人のところまで残ったけど、そのままあっけなく終了。これ以上続けるにはやはり体力が必要ですな。
くろせさんが初めてやってきて傘回しなど披露していた。森田も来てたんだけど、人ごみに紛れてて気付かなかった。行きの電車では尾崎に遭遇した。