2005年11月の日記
11月30日(水)
マラバリスタ(19:20~20:00)
今月は練習に行くのは無理かと思っていたのに、意外にも今日だけ時間ができて間に合ってしまった。水曜日に来れるとは思わなかったよ。
駒場祭終わったのに結構人がいた。はむれっとの3人は、来月10日の色即是空か何かに出演するためにリハーサルをやっていた。見に行けないのが残念だ。
- ボール
5カスケード(149回) 5ボールキックアップスタート~ネックキャッチ(10回) 4ファウンテン~キックアップ5ボール(10回)
- 帽子
片手スピン(右外回し1回転10回、右内回し2回転10回、左外回し1回転10回、左内回し2回転10回、投げ渡し右2回転10回、左2回転10回) キックアップ(前10回) 首の後ろから手へ(右10回、左10回)
11月27日(日)
駒場祭3日目(10:00~15:00)
アレグリア2(16:30~19:00)
今日の駒場祭ステージは午前、午後とも見ることができた。場所はどちらもいつもの新館前ステージだった。
午前の出演はG-ackt(前座)、きたじー(ボール)、白銀(ヨーヨー)、こくがお(ボール)、老男若女(シェイカーカップ)、Olive(ボール)、失火責任法(トーチ)、きのし(デビルスティック)、はむれっと(クラブ)の9組で、昨日の午後と似ている。そして午後の出演者はS-1,2,3(クラブ、デビルスティック)、SONSHI(シガーボックス、皿)、Allegro Vevace(リング)、火曜ヨガクラス(クラブ)、リクルーティン(ボール)、ナナオ(デビルスティック)、A Girl's ~プロジェクトN~(ポイ)、山積隆之介(ボール)、はりう(ディアボロ)、THE WORLD XXI(クラブ)の10組だった。
今日初めて見た芸人の中でよかったのはナナオ、山積、はりう……って、ベテランばかりか。まあ仕方なかろう。
その後原宿に移動してアレグリアの日本最終公演を見る。座席はFブロック4列11番というステージをほぼ真横から見る場所だった。これでもSS席だから11,500円。
会場では入場者全員にライトスティックが配られて、終わったときに一斉に振るという最終公演ならではの企画があった。一方、舞台側は特にいつもと変わらず。最初のシンクロトラピスがソロトラピスになっていてむしろ寂しかったぐらい。
こういう特異日には、待ち合わせなどしなくても来るべき人は集まって来てしまう。現地で会ったのは駒谷、高山、小島、上杉夫妻、松崎、宮田、菅原、かんな、香具師、田中などなど。
11月26日(土)
駒場祭2日目(14:00~15:00)
1日目の昨日は平日だったからもちろん来れず、今日も午後のステージしか見ることができなかった。場所は正門前広場という、駒場の門をくぐってすぐのところだ。来場者からは目立ついい場所だけど、ステージがないためやや見づらいのが難点か。
この回の出演は順に失火責任法(トーチ)、白銀(ヨーヨー)、Olive(ボール)、ルークスカイウォーカー対謎の悪の帝王(クラブ)、ZOAN'S MATE(リング)、一馬(帽子、ボール、皿)、老男若女(シェイカーカップ)、きのし(デビルスティック)、はむれっと(クラブ)の9組だった。
よかったのは最後の2つ、きのしのデビルソロとはむれっとの3人によるクラブパスだった。ミスはするんだけど、それでもパフォーマンスが破綻しないところが素晴らしい。それはとても重要なことだと思う。
11月9日(水)
マラバリスタ(20:00~21:00)
体育館に到着したとき、全く物音がしなかったので「え、今日ないの?」と焦った。実はリハーサルが終了した直後で、音楽も鳴り終わって司会の人が何やら喋ってるところだった。もう少し早く来ればリハーサルも見られたのか。でも今は20:00前に来るのはなかなか難しい……。
公式練習がしばらくなくなるのは次回からだった。本当はあるんだけど、会場が一体前で土日祝の昼間だからあまり公式な感じがしない。
- ボール
5カスケード(140回) 5ボールキックアップスタート~ネックキャッチ(10回) 4ファウンテン~キックアップ5ボール(10回)
- 帽子
両手かぶり(1回転スピン10回) 片手スピン(右外回し1回転10回、右内回し2回転10回、左外回し1回転10回、左内回し2回転10回、投げ渡し右2回転10回、左2回転10回) ドロップダウン(前10回) キックアップ(前10回) 背中から頭へ(10回) 肘落とし(右10回)
11月5日(土)
大道芸ワールドカップin静岡(11:00~18:30)
サーカスシアター「ビンゴ」(19:00~20:20)
静岡に日帰りで行ってきた。現地で会ったのはロディ、久保、うっちゃん、森田、川井田、牧野さん、森、shu、chie、みさお、潮、渡辺、西川さん、しんちゃん、小野あたり。みんな見る芸人が一緒だから、今日来てるほとんどの知り合いに会ったと思う。
私が見たのはMr.アパッチ、クラウディス・シュペヒト、ファニー・ボーンズ、ヨーヘン・シェル、ポパイ、トリオ・チャーサール、TENSHO、ダンボイ、デュオ・ボンダレンコ、ダメじゃん小出、ママルウ、ブルートラバーユの12組。演技ポイントへ行ったらちょうど始まることが多くてたくさんの芸人を見れた。でもそのタイミングだと、真横から、しかもつま先立ちで見ることになったりするので、あまりいい状態ではない。
よかったのは独楽のみのヨーヘン・シェルと、シーソーの他に5リングや8クラブパスなども見せてくれたトリオ・チャーサール、そしてロシアンボールを使って「片足2個」などやっていたデュオ・ボンダレンコ。クラウディス・シュペヒトは7クラブ9キャッチまでやったものの、私が見た回はドロップが多すぎていまいちだった。シェイカーカップを両手に10個持った状態から8個投げたのはすごいと思う。あと、自在に動いてクラブやカップを発射する装置がよかった。
19:00からは、駿府公園に建てられた特設テントでヌーヴォー・シルクの公演を見る。私の席は当日追加席の「た」だった。アリーナ席で3,500円。前から4列目でステージに近いけど、ステージから後ろの客席までほぼフラットなため、最前列でないと少々見づらい。
公演していたのはビンゴという名前のウクライナのサーカス団で、演者12人にゲストクラウン(?)として三雲いおりが加わっていた。演目は順に空中リング、ハンドスタンドアクロ、ジャグリング、ワイヤーアクト、クラウン、コントーション、ストラップ、バランス・オン・ザ・ロール、縄跳び、デュオ・シンクロ・トラペーズで、ところどころにダンスが挿入される。
これがすごかった。それまでに見た12組の大道芸人全部よりよかった。ジャグリングは3~5個の大きな三角形を使ったオリジナル演目で、ボブ・ブラムソンのフープばりに体の上を転がしたり、三角形の角でバランスしたり、辺を蹴ってはずませたり、最終的に5三角形まで投げたりと、そのオリジナリティと技術は素晴らしいものだった。トリのデュオ・シンクロ・トラペーズは2人の動作がピタリと合い、ブランコをこがないのに迫力があってすごい。他にもオリジナル演目がいくつかあり、三雲いおりのクラウンもよかったと思う。
と、ロディと2人でスタンディングオベーションまでして大興奮だったのに、他に見た人の評価はあまり芳しくないようだった。なぜだ!? 君らは一体このショーのどこを見ていたのか?
11月4日(金)
マラバリスタ(20:20~21:00)
何だかんだで今日もまた遅くなってしまった……。この時間ではボールの復習が精一杯だ。
明日も練習日にはなってるけど、静岡に行くからさすがに間に合わなさそう。
- ボール
5カスケード(129回) 5ボールキックアップスタート(10回) 5ボール~ネックキャッチ(10回) 4ファウンテン~キックアップ5ボール(10回)
11月2日(水)
マラバリスタ(20:20~21:00)
やはり水曜日はこんな時間になってしまう。なぜかいつも仕事を終えて会社を出ようとすると呼び止められるんだよなあ。
というわけで今日はボールの練習のみ。駒場祭のリハーサルもあったみたいだけど、かすりもしなかった。
- ボール
5カスケード(141回) 5ボールキックアップスタート(10回) 5ボール~ネックキャッチ(10回) 4ファウンテン~キックアップ5ボール(7回)